あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

リーダーの条件

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おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。

良いリーダーとはどのような人でしょうか?
あなたが望むリーダーはどんな人ですか?
あなた自身はどのようなリーダーに
なりたいと考えていますか?

わたしのワークショップなどで、
リーダー像について話してもらうと、

責任感がある
優しさと厳しさを持つ
方向性を決断してくれる
ぶれない芯がある
元気

人望がある
柔軟な思考をする
コミュニケーション力が高い
人の能力を活かせる
話を聞いてくれる

などが挙ります。

どれも大切な要素だと思います。

わたしが考える良いリーダーとは、
とてもシンプルです。
それは「指示」と「支援」の
バランスが取れている人です。

「指示」とは、具体的に
何をすべきかを示すことです。

指示が曖昧な
リーダー、上司、マネージャーだと、
部下は困ってしまうでしょう。

「いいから頑張れ」
「とにかく気合いでやれ」
「根性が足りないんだ」

という指示は具体的ではありません。
何をしていいか分からず、
部下はいつまで経っても
結果を出せないでしょう。

ですので、指示は
具体的で明確でなければなりません。

もう1つ重要なことは「支援」です。
「支援」とは、あいての心に働きかけ
あいてをフローに導くことです。

人がパフォーマンスを発揮するには、
心がフロー状態である必要があります。

指示が明確であっても、
それをやる人には心があります。

ノンフロー状態では、
持てるスキルは発揮できず
ミスしたり失敗したり
結果につながりません。

結果の出せるチームは、
得てしてフローな集団なのです。

理想的なリーダーは、
この「指示」と「支援」の
バランスが取れている人です。

指示が明確で、かつ
相手をフローに傾ける支援を行い、

部下に自分の能力を
発揮させることができる人です。

そのためには、まずリーダー自身が
自分の心を自分で整えて
フローにしてけることがとても重要です。

自分自身のフローと、
周りのフローをつくっていける
そんな人こそが、これから求められる
リーダーなのではないでしょうか?

P.S.
今度7月に、人をフローにし、
能力を引き出していける
リーダーのための講演会を開催します。

どうすれば、
自ら考え動く社員をつくれるのか?
禅の考えを取り入れた「禅脳思考」により
会社・組織のパフォーマンスを
高める方法をお伝えします。

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1件のコメント
  1. すみれ |
  
 
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