あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

やり甲斐や充実感を感じるには?

ph03

おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。

本番に強くなりたい。

大事な場面で力を発揮したい。

プレゼンの場や営業の場、
会議の場や制作の場など、
自分の力を発揮したいと思う場面が
あなたにもあるでしょう。

なんとなく仕事をこなして、
勤務時間をやり過ごし、
給料をもらえればいいや、
と考えている人は、
おそらくこのメールを
読んではいないでしょう。

仕事で成果を上げたい。
楽しく仕事をしたい。
やり甲斐を感じたい。

そう思っているはずです。

ではこのような感覚、
すなわち、やり甲斐や充実感、
楽しさなどは、どのような時
感じるのでしょうか?

例えば、新商品のリリース後、
売れ行きが好調な時。
達成感を感じるでしょう。

それまで準備してきたことが
結果として表れたことに安堵し、
一生懸命取り組んできた自分や、
チームのメンバーを讃えたくなるでしょう。

自信も感じているでしょうし、
次へのやる気もみなぎっているはずです。

このように、1 つは結果に紐づく
感情の変化というのがあります。

まさに結果が出れば楽しい、
結果が出ればうれしい、
結果が出れば充実している
というわけです。

結果に紐づくこのような感情は、
アドレナリンを大量に
出してくれますので、
誰もが結果を求めたくなるのです。

それが、とても魅力的なものだからです。

一方で、結果は不確実なもので、
また刹那的です。
その瞬間は充実感や達成感で、
満たされていますが、
長続きするものではありません。

この不確実で刹那的なものを求めるあまり、
わたしたちは心にゆらぎやとらわれを
つくってしまいます。

「大事な」商談だから
「絶対に」失敗できない。
失敗したら「人生が終わる」。

「こんなに」頑張っているんだから、
結果が出て「当然」のはずだ。
などと、心が不安定になるのです。

これが緊張を生み、焦りや不安となり、
結局パフォーマンスを
低下させてしまいます。

パフォーマンスが低下すると、
持てる能力がアウトプットされにくくなり、
結果の出る可能性は下がってしまいます。

いつもは、スムーズに話せるのに、
どもってしまったり。

知識としては知っているはずなのに、
うまく言葉に出来なかったり。

練習したはずなのに、
その通りにいかなかったり。

アウトプットの質が低下してしまうのです。

これを乗り越えるには、
結果にフォーカスした
「結果エントリー」な考え方を
変える必要があります。

すなわち、「心エントリー」の
考え方に切り替える必要があるのです。

まず自分の心を整え、
自分の力を発揮することに
フォーカスしていけば、
おのずと結果もついてくるのです。

この「心エントリー」の考え方こそが、
本番で緊張せずに、
自分の力を発揮する秘訣なのです。

P.S.
心エントリーに切り替えて、
自分にふさわしい結果を
出し続ける方法は、これしかありません。

http://directlink.jp/tracking/af/368691/x5V7yb85/


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1件のコメント
  1. 百合野 領治 |
  
 
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