あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

アタックするのみ

マット・フューリー

おはようございます!
マット・フューリーです。

これは以前、子供向けレスリング教室に
行った時の話です。

そこには、4歳から13歳までの子供達が50人程、
練習に励んでいました。

 

しばらく子供達の練習を見ていると、
保護者が二人、私に気づいて話しかけてきました。

そのうちの一人は、私がある雑誌の表紙を飾っていたのを
覚えていたらしく、
私に「あの有名なマット・フューリーさんですか?」
と尋ねてきました。

「そうです」と私は頷きました。

 

もう一人の保護者は、私が講師を務めたセミナーに
参加したことがあると言っていました。

その二人には、それぞれ子供が二人いました。

彼らは私に「あれとあれがうちの子です」と
練習をしている子供を指さして私に教えてくれました。

 

一人が教えてくれた子供達は好戦的でした。

もう一方の子供達は、それと比べると
ずっと消極的でした。

4人の子供達は皆、レスリングの筋が良く、
優秀だと思いました。

 

しかし、私はあえて二人の親に、
積極的に攻撃する姿勢こそ、成功する上で
欠かせないものだと説明しました。

「人生で報われるのは、攻撃の精神を持っている人です。

アタック精神こそ、子供達に欠かせないものです。

積極的な子供はチャンピオンになれるでしょう。

理由は簡単です。

 

積極的な人間はたくさんの間違いを犯します。

そしてその間違いから、何が正しいのかが分かるので、
間違いをしない人よりも早く学ぶことができるのです」

一人の親がこう言いました。

 

「そんな風に考えたことは今までなかったけど、
あなたの言う通りです。

考えてみれば、偉大なチャンピオンは皆、好戦的ですね」

さらに、私はこう言いました。

 

「反復練習の点から考えてみても、
好戦的の方が良いってことが分かりますよ。

練習をたくさんすれば、それだけスキルが向上することは、
ご存知ですよね。

 

では、消極的な子供と好戦的な子供のどちらが
練習をたくさんするでしょうか?」

「好戦的な方の子供」と二人とも答えました。

 

「その通り。

今夜にでも、アタック精神や好戦的な姿勢について
息子さんとよく話し合ってみてください」

その会話こそ、親と子の本物の会話となるでしょう。

アタック精神はレスリングだけではなく、
人生のあらゆる局面にあてはまるものです。

 

成功している人をよく見てみましょう。

彼は、
たくさんのことを求めて、
たくさんトライして、
たくさんの危険を冒して、
たくさんの拒絶を受けて、
たくさん「ノー」と言われて、
たくさん間違いをしたのです

――誰よりもたくさん。

 

皆さん、
問題に口を尖らせている暇があるなら、アタックしましょう。

チャンスを懇願する暇があるなら、アタックしましょう。

「無理だ」と言っている暇があるなら、アタックしましょう。

 

このことを肝に銘じて、行動を起こせば、
頂点に登りつめることができるでしょう。

――どんなことでも。

マット・フューリー

 

 

PS.
でも、失敗や間違いが怖いと思う方は
こちらを試してみてください。
http://www.0stresslife.com/zrlb/ 

 

 


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1件のコメント
  1. 町上 |
  
 
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