停滞期から抜け出す方法
おはようございます!
マット・フューリーです。
多くの人々は、フィットネスをする時にある精神的アプローチにより、
結果的に虚脱感や欲求不満を感じてしまいます。
そのアプローチとは、中身より数を重視するアプローチです。
つまり、体を動かしている時の呼吸や筋肉の動き、姿勢、感情に集中するのではなく、昨日より今日は回数を増やせたかどうかに重点を置いているのです。
もっと強くなりたいとか、スピードやスタミナ、柔軟性、
バランス、パワーが欲しいと願うことは良いことです。
しかし、いいプログラムをどんなに練習しようが、
誰しもいつかは必ず停滞期に入ります。
その時、「数」だけにこだわっている人は、
この絶対に避けられない壁にぶつかった時、
気持ちが挫けてしまうでしょう。
しかし、アジアの武術では、
停滞期は恐れられたり嫌がられたりするものではありません。
停滞期は、修行する過程で当たり前のように
起こるものだと考えられています。
上達して、上達して、上達して・・・、
そして停滞期に入るのです。
その時、停滞期について否定的な感情を抱けば、
それが今後の修行を妨げることになります。
しかし、停滞期を受け入れて、
いつか必ずその壁を突破できると考えていれば、
その人の心の中に、欲求不満や挫折感、
虚脱感が生まれることはありません。
毎日のエクササイズのルーチンに
回数の目標を設定するのは結構です。
しかし、大事なのは
エクササイズの中身に焦点を合わせることです。
そうすれば、あなたは流れに乗り、
目標の回数はいつの間にか達成されているでしょう。
マット・フューリー
PS.
停滞期にも自分を失わず、
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停滞期は上達の過程に当たり前に起こるもの…
停滞期にいるということはそこまで進んできているということなんですよね。
今はまだ、停滞期に憧れている段階です。
「いつのまにか」がキーワードですね。
「上達」という結果を出すためには、数にこだわってはいけない時もある、ということですか・・・。
少しづつ力がついて、ある時、「あれ?」って感じで1つステージがアップしている。
停滞期というのはアップしたステージに馴染む期間かと思います。
そのうちにまた気付かぬうちに、「あれ?」って感じでまた1つステージがアップしてしまうのだと思います。
一生懸命にアップしているうちは「まだまだ」という事なのでしょうね。(笑)
「停滞期」があることを頭に入れてすごしたいと思いました。
そして数にこだわることよりもエクササイズの中身に焦点をあてて
一日3回。
ありがとうございます。
なるほどと思いました。これまで常に120%の努力、自分の限界への挑戦と
いったことに集中してきました。それ故、無理がたたり体調を崩したりして、逆戻りすることもしばしばでした。気持ちの持ち方が分かったような気がします。有難うございました。
どんなものにも停滞する時期って言うのはありますよね、。
その環境などに順応する時間だと考えれば良いんですが……
「量より質」って事かな。より質の高い物や事を望むのであれば、
その量は簡単に超えられると思います。 上達、上達、上達、
そして停滞期! と言うのも納得できます。ありがとうございました。
ilcuoreさん、そうですね。
毎日のコメントありがとうございます。
皆さんのコメントを見ていると、毎日が気づきでハッとさせられます。
最近、挫けそうなことばかりだったので、もう少し頑張ってみるかなってな感じにさせてくれます。
皆さんも、頑張ってください。
いつも読ませていただき有難うございます。
小川様が出版なさいました。「インターネットマーケッテング最強の戦略」310ページ「学習曲線」のイメージでよろしいでしょうか。
何かを練習していると何らかの形で結果を求めたりするんですよね。たとえば「問題集を解くときに一日10問解こう」とか。
でも自分の得意なものや苦手なものでかける時間も変わるし、問題によって得られるものも変わるわけだから一日1問しかできない時もあれば100問解ける日もあっていいんですよね。
なぜこれをやるのかという目的意識をはっきりさせながら練習をすれば結果(本文では回数)が気にならなくなるのかなと思っています。
確かにそうかもしれませんね。
メンタルの部分にどのように問いかけ、探しだし
分析すると、その時の自分の状況が把握できるかと思います。
確認することにより、よく分かり無理をしなくてもすみますね。
では。
私は毎朝の早起きを実践しています。それも目が覚めたら直ぐにおきる。
それだけですが、布団の暖かさとの葛藤です。起きて水で顔・足を洗うのも冷たさとの葛藤です。これを実践することが何か弱い自分に勝てた感じがする毎日です。それが少しの成功体験のようですが、あんまり意味ないかな?あまり生産性のない事で自己満足でおわりです。これも停滞かなと思うのです。
マットいつもありがとうございます。
マットの言葉は、わたしにとって何よりのお年玉でした。
おはようございます。
人生の停滞期でも
同じ事が言えるのかな?
冬は必ず春となる
時にはじっと耐えましょうか!!
停滞期。捉え方によって大きな違いが生まれますね。
停滞期という捉え方はしてなかったのですが、
自分の経験の中にも同じようなことがあります。
ギターやランニングも同じでした。
練習して練習してなかなか上達しない。
でもあるとき何故か簡単に弾ける、楽に走れるようになる。
その繰り返しでさらに上達する。
その一線を越えたときのうれしさは言葉に出来ないですね。
これからも停滞期を肯定的に捉えて楽しんでいきます。
停滞期という障壁に到達して
ここでまた成功する人成功しない人の分かれ道が出てきます
成功する人は停滞期ではなく充電期としてさらにパワーアップして
成功しない人は停滞期が挫折期・衰退期・消滅期になりパワーダウンする
これが見えてくると
生きて行くことはとても面白い!!
成功する人にも成功しない人にも
平等に様々な事が分け隔てなく降りかかって来ているのだ
この瞬間にも!
そして 自分がそれにどう捉えた どういう感情を抱いたかで
次の瞬間が全く違ったものになって行くのです
だから誰にでも・どんな時にでもチャンスはあるのです
心と成功のメカニズムが見えたような気がします
過去は今までの自分の行動の結果
未来は 今から抱く心の結果や今から行動する行動の結果 だから
過去と未来は 今この瞬間 というバイパスポイントで 繋がっている
この事は以前小川さんが ブログで言ってました
今 やっと腑に落ちた気がします
面白い!!
生きる事が大変面白く
ワクワクしてきました!!
フィットネスだけでなく、あらゆる分野にいえることですね。
なかなか次に進めないときは、
次の進歩のための準備であるのか、
それとも別の方法を行った方がいいのか。
少なくとも虚脱感や挫折感は必要ではありませんね。
挫けるが読めませんでした。
くじけるですね。
はじめて知りました。
ありがとうございました。