敗北を嫌悪する
おはようございます!
マット・フューリーです。
勝者は、勝利を愛する以上に敗北を嫌う ――
これは確かなことです。
敗北を喫することから苦痛や屈辱が生じ
そこから勝利へのモチベーションを得るのです。
勝者とは情熱、目的、パワーを
人生の燃料にする人たちです。
ビジネスの世界の勝者も同様です。
彼らは貧しさを嫌います。
彼らは負けることを嫌います。
私はスポーツの世界、武道の世界、
ビジネスの世界で敗北も勝利も味わいました。
だからこそ断言できるのです。
私の人格に多大な影響を及ぼしたのは、
勝利ではなく敗北であった、と。
勝利は単に一生懸命努力することだけではありません。
情熱だけで生みだされるものでもありません。
勝利をいち早く呼び寄せるのは、敗北への嫌悪なのです。
過ちや失敗は、
あなたを目標達成の高みに押し上げ、
不利な状況の克服に役立つものだ、と気づくと
勝利の訪れは早まります。
過ちや失敗は、
挫折させ、意欲を失わせ、
行く道を妨害するものではない、と気づくと
勝利は早く訪れるのです。
マット・フューリー
PS.
勝利を引き寄せるのは、情熱に加えて“イマジネーション”と”行動“だ。
イマジネーションを使うコツは「イマジネーションパワー」で
話しているので、ぜひ聴いてほしい。
↓ ↓ ↓
http://www.drmaltz.jp/zrl/mc/zrl_mc_letter2.php
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7件のコメント
昔、某漫画の帯のキャッチコピーに
「負けじゃない勝ちへの途中」
という言葉を見ました
それから、その言葉が今でも心の中に
残っています
負けは勝ちを得るための過程に過ぎないのだと
意識しています
ありがとうございます
敗北を嫌悪するあまり最初から戦わずに経験しない人が如何に多いことか。何事も自分が参加せずに人がすることを見ているだけの主体性のない
ただ流されるだけの人が日本人にはとてつもなく多い。「むしろ 負けてもいい。戦え!」と俺はいいたい。不良の世界で言えばごたくを言うより
喧嘩をやれ!負けれて誰でも悔しい。だから練習して強くなる。負けから何故負けたか分析し対策をとる。経験しなければ何も生まれない。ただ何でも見ているだけの奴には何も生まれない。
現在、非常に膨大な量の仕事を抱えていますが、
最後まで突き進む。そのために上記のような言葉を
自分に言い聞かせて進みたいと思います。
とても難しい内容でしたが、今の私は分かります。
だから、失敗を恐れなくなりました。
失敗から学ぶことは多いです。
本当にそうですね。
今の自分のできる限りで考えたり調べたりして得た結果を実行し、それを受け入れてくれない人とは、長期では付き合えない。
だから、この失敗は、関わっている人達とのつながりの強さも試されることになるのだと思います。
今日の感想です。
九州に、戻って来ましてから・・・の私!!目標が・・・
そして・・・女性群のーーー>平気で、嘘をつく・・・我の戦い・・・!!
これって・・・!!『勝ち負け バトル 』 なんでしょうネ・・・!!
以前・・・『勝組み&負け組』と・・・言う流行語まで ?(落合 信彦著)
そうですネ!!
20代の過去の嫌な・・・失敗・・・!!
耳が聞こえなくなった原因・金銭的要因なる人物--->この男性に、かかわりたくな~い!
耳を変えしてほしいと・・・『心からの叫び!!』
ネガティブな感情になりやすい!! >< それにも、めけずパートナーに感謝しながら・・・
『幸せ探し』--->目標設定が明確化!
それに向けて・・・行動あるのみーーー> 『高跳び?? よじ登る??』
『勝利をいち早く呼び寄せるのは、敗北への嫌悪なのです』
『過ちや失敗は、あなたを目標達成の高みに押し上げ、
不利な状況の克服に役立つものだ、と気づくと
勝利の訪れは早まります。』 同感!!
『過ちや失敗は、
挫折させ、意欲を失わせ、
行く道を妨害するものではない、と気づくと
勝利は早く訪れるのです。』 納得!!
失敗というメカニズムは・・・確かに軌道修正・・・そのシグナルですネ!!
今日のコメント!! 心に・・・ズシリ・・・ 有り難うございます。 マット・フューリー
負けたくはない。
誰にでもなく自分自身に。
現在、非常に膨大な量の仕事を抱えていますが、
一昨日までこんな量が終わるはずはないと
人にグチったり、弱気になったりしていました。
実際に終わるかどうかはともかくとして、
最後まで突き進む。そのために上記のような言葉を
自分に言い聞かせて進みたいと思います。
スタートしてしまったら あとは確かに敗北への嫌悪が行動の引き金になりますから 中途半端な事が出来なくなり 怖くても突き進むしかないですね><
本当にそうですね。
とても難しい内容でしたが、今の私は分かります。
だから、失敗を恐れなくなりました。
もちろん、「怖い」という感情はありますが、その意味を知っているので、その物事に踏み込むことができるようになったのだと思います。
失敗から学ぶことは多いです。
私のように、家族以外で誰かの人生を抱えていない者にとっては、自分が責任をとれる失敗なら、ドンドンしていく方が、より早く自分の目指すことに近付けると思います。
今の自分のできる限りで考えたり調べたりして得た結果を実行することに、ためらうことはないのでしょうね。
もし、誰かが関わっていて、心配をかけてしまったり、迷惑をかけてしまったら心から謝る。
それを受け入れてくれない人とは、長期では付き合えない。
だから、この失敗は、関わっている人達とのつながりの強さも試されることになるのだと思います。
・・・なんだかまとまりませんが、今日の感想です。