父親からの最高の忠告
おはようございます!
マット・フューリーです。
その言葉に私は
猛烈な衝撃を受けました。
私はその一節を
自分が見逃していたなんて
信じられませんでした。
私はそれくらい
この本を何度も何度も読んだのです。
しかし、今回だけは違っていました。
ある秘密が明らかになったのです。
今日、私はこの秘密をあなたにも教えます。
もしあなたがこの一節の意味を理解し、
受け入れることができたら、
そこから大きな進歩が期待できるでしょう。
「心理学者のデビット・シーベリーは、
自分の父親から受けた
最高の忠告の一つは
ポジティブなメンタルイメージを
習慣的に持つように言われたことだ
と言っている。
自分の中に少しでも
ネガティブな感情を察知したら、
即座にポジティブな
メンタルイメージを持ちなさい
という忠告である。
ネガティブな感情は、
ポジティブな心の状態を
条件反射的に引き起こす
「警告ベル」となることで、
自ら消滅するのだ。」
この一節をもう一度読んでください。
これは3500万部売れたベストセラーの
『サイコサイバネティクス』の中の一節です。
この文章を読んで、
私はそれが私の息子への
最高の忠告であるだけでなく、
自分自身やセミナーやコーチングで
教えている全ての人にとっても
最高の忠告だと思いました。
多くの人が、私はどうして常に冷静で、
落ち着いているのだろうと思います。
多くの人が、私が人の前で話すときに
平然として完全にリラックスしているのに、
どうして聞いている人の心を
つかむことができるのだろうと思います。
その理由は、私が人前で話すときに
ストレスを全く感じないからです。
私は誰かが気分を害することなど
気にしていません。
同じように、私は誰かに
好かれようともしていません。
私は単に私です。
それを相手が受け入れるか
受け入れないかのどちらかです。
私のような人はほとんどいません。
どうしたら人から認めてもらえ、
好きになってもらえるだろうか
と考えている人がほとんどだからです。
しかし、それはあまり
良い戦略ではありません。
自分を好きになってくれる
誰かを必要とすればするほど、
あなたを好きになる人が
減っていくからです。
お金の問題でも同じです。
お金を必要とすればするほど、
お金はあなたから離れて行きます。
お金と友達は
必要とされているところでなく、
求められているところに行くのです。
「求める」のと「必要とする」との間には
大きな違いがあります。
一方は対象を引き寄せ、
もう一方は対象をはね返すのです。
あなたがお金や友達を必要としても、
このような考え方をしている限り、
あなたはお金や友達を
撥ねつけてしまいます。
だから何も必要としてはいけません。
あなたに必要なのは願望だけです。
願望は、
「私は今も幸せだが、
こんなものもぜひ欲しい」
というバイブレーションから起こります。
必要は、
「自分は惨めでイライラしている。
だから幸せな気分になるためにも
これが必要だ」
というバイブレーションから生じます。
このネガティブな「必要」という
感情が湧いたときは意識してください。
もしこの感情が起こってしまったら、
すぐに「良い気分」の
バイブレーションに
変えなくてはいけないと
思えるようになってください。
しかし、ほとんどの人は
このことを誰からも教えてもらえません。
私たちは目標を立てて、
強い願望を持って、
楽観的でポジティブな姿勢を
持つように教えられてきました。
しかし、厳しい現実のせいで
1日を台無しにしそうに
なったらどうしたらいいのでしょうか?
イライラしたり、怖くなったり、
不安になったりしたときは
どうしたらいいのでしょうか?
続きは後日配信のメールで
お答えしましょう。
立ち上がれ!
マット・フューリー
PS.
もしどんな分野においても、
成功の90%が
精神的なものだとしたら、
その90%を学んだほうが
良いと思いませんか?
http://www.0stresslife.com/zrl/
私はまだ未熟者なので、何度読み返しても意味が良く理解できません。
私の場合、お金にしても友人にしても「必要とするから、求める」しか考えられません。次回の配信を楽しみにしております。
多くの人は今の自分の状態が嫌だからそれを変えようと努力します。
そして、努力が実った時には一時的に満足しますが、
その後、また嫌な状態を発見します。だからまたそれを変えようとする。
その繰り返しでずっと苦しい時間が続いていきます。
願望の方が生産性が上がることに気づいた時、必要から駆られる衝動を捨てるようになりました。
その一節を自分も見逃していました。最高の忠告に感謝!
私事?此処最近“イヤ~ナ気持ち”に、させられました。しかし…落ち込みみましたが…「イメ-ジ・トレ-ニング」しながら“アウト・プット…”を何度も繰り返し~繰り返し~♫ ようやく“元の私”に戻れました…。いろんな人がいます~ネ!ある所に“コメント”をしますが、私より“棒読みの文面”がいいとか?評価・賛嘆しています時は、何処がいいのかしら~~ン!どの様な解釈論?(原文のみ)なのにと見直しますが…さっぱり分らないんですよ~~ネ!それが、いつも“ネガティブ感情”なっていく気持でしたが……或る時、その心理が分り、
結局その人の“脳内細胞数??”頭の中身だと分り、その人自身の知識によるもの?…これに気付いてからは、もうこだわらなくなりました…。が?ゆっくり「イメ-ジ」をして行きますと、自然に“答”が前向きになるものです~ネ!今の私“ボディティブ感”を、どれ位?持続出来るかを…トライ中!!!マットさん次回の続編…楽しみにしています。