あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

根性だけではダメな理由

おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。

先日フジテレビの「とくダネ!」
という朝の番組に呼んでいただき
出演しました。

久しぶりにフジテレビに行って、
4時間ぐらい取材・収録しました。
結局、オンエアになったのは
5分あったかどうかでしたね(笑)

どんな内容かというと
根性についての話と実験です。

わたしのコーナーは学生応援団の
団長のいる時といない時の
比較などを脳波で検証を行いました。

どんな実験をやったかというと
大学生の本当の応援団数名が
スタジオで準備されていました。

1年生、2年生と4年生がいて
4年生がかける根性論的な
声にどんな反応を示すか?

ある部屋に1年生、2年生が
ビシっと立って先輩を待っている。

そこに4年生の主将が来て
「おい、お前ら、わかってるな
気合が足んねーんだ!」と。

その瞬間そこにいた1年生と
2年生の脳波を計測しましたが
1人の1年生はビビって
α波がでなくなりました。

ということはパフォーマンスが
落ちるということにつながります。

しかもがくっと落ちていたので
これでは、怒鳴れば怒鳴られるほど
この1年生のパフォーマンスは
下がるばかり。

2年生の方はというと、
少し下りはしたものの
そんなに大きく下がることは
なかったのです。

なぜか?

あとで話を聞いてみると
2年生のほうは、そう言われたけど
主将がいてくれてありがたいな、
心強いなと思ったそうです。

ただありがたいと思うことは
わたしがお伝えしている
ライフスキル脳を使っているので
この方がパフォーマンス落ちないんです。

そういう意味で、ライフスキルが
うまく発動してる人はいいけど、

「いや、主将来ちゃってやべえな」
「また怒られたらやだなあ」
「うまくいかなかったらどうしよう」
「何が何でもうまくやらなきゃ」
と考えることで

心が揺らいでいます。

それが脳波を計ることでも
明らかにそれはわかります。

だから余計結果出さなきゃみたいに
なっている人は逆にパフォーマンスが
落ちてしまうのです。
おもしろい実験でした。

昔からこのような光景は
スポーツのみならず会社でも
見られているかもしれませんが

それでは逆にパフォーマンスが
落ちていることに気づいている
リーダーの人はほとんどいないでしょう。

気合いと根性は大事です。
わたしも体育会出身なので
否定はしませんが

それだけでは
パフォーマンスが上がらない
ということをわかって欲しいと思います。

重要なことは、まず心を整えること。
これが高いパフォーマンスを
発揮することにつながるのです。

PS.
先日、4000本ヒットの大記録を作った
イチロー選手はなぜ、高いパフォーマンスを
発揮し続けているのでしょうか?

もちろん、高い技術力は言うまでもありませんが、
いつでも高いパフォーマンスを発揮できる
心を整える方法を習得しているのことも見逃せません。

その方法をこちらからのぞいてみてください。
http://123direct.info/tracking/af/368691/x5V7yb85/
Dr.辻が「心を自分で創りだす方法」をビデオで公開してます。


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