あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

業績を上げる企業の共通点とは?

おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。

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天外伺朗さんをご存知でしょうか?
 
元ソニーの上席常務だった方で、
AIBO などの開発を手がけた方です。
 
「フロー経営」などで有名ですが、
天外さんはホワイト企業大賞の
企画委員長も務められていて、
私もご一緒させていただいています。
 
先日その天外さんが開いている「天外塾」の
勉強会に参加してきました。
 
 
 
勉強会には、第 1 回ホワイト企業大賞
に輝いた、ネッツトヨタ南国の横田社長が
ゲストとしていらっしゃいました。
 
横田社長には、私も大変感銘を受けたのですが、
スポーツ心理学あるいはフロー理論といった
学問の視点からのアプローチとは一味違う、
リアルな経営の場から見た
人間が働くことの意味や意義
といったことを語っておられたのが印象的でした。
 
横田社長によれば、
見えるものや数値化できるものだけを
条件として与えられて働く集団と、
成長感・貢献感・つながり感といった、
見えない価値にも重きを置いて働く集団とでは、
結果や業績に歴然とした差が表れるのだそうです。
 
見えないもの、つまり生きがいや働きがいです。
 
仕事をする上で、ただ数字や結果だけを
追いかけているより、”質” という目には
見えないものも大切にする方が、
結果的に業績が上がるのですから面白いです。
 
真に業績を上げている経営者の方が語ると、
また説得力が違います。
 
企業の風土改革の変遷なども交えながらお話を聞き、
私も大変勉強になりましたし、心や質を大切にする
考え方にとても感銘を受けました。
 
そして、ライフスキルを磨くことの大切さを
あらためて確信しました。
 
 
 
成果主義が浸透していく中で、
多くの企業が、多くの人たちが
充実感や満足感、幸福感を置き去りにして
頑張り続けてきたように思います。
 
それでも一時的には大きなエネルギーを発揮し、
成果をあげることができたのかもしれません。
 
ですが、長くは続きません。
 
多くの人が、自分を騙しながら
ただ機械のように働き、
充実感も満足感もやりがいもなく
なんとかやっている状況です。
 
成果や結果は確かに重要ですが、
少々極端になってはいないでしょうか。
 
横田社長のおっしゃるように、
目に見えない価値も大切にしていく企業が
もっと増えることを願っています。
 
 
 
P.S.
目に見えないものの価値を大切にした生き方、
経営をするためのヒントがこちらです
 
 
 
 

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