あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

子供への愛情は条件付きか?

おはようございます。9k=

スポーツドクターの辻秀一です。
 
 
「親は子どもに無条件の愛情を注ぐ
―― 子どもが言葉を覚えて話し始めるまでは」
 
どいうジョークがあるそうです。
 
子どもが言葉を覚えるということは、
認知が発達し出すということですが、
言葉を覚えると自分の気持ちや考えを
発言するようになります。
 
そして、子どもが自分とは違う意見を言ってくると、
親は頭にきてイライラしてしまうわけです。
 
 
子どもが言葉を知らないうちは
無条件で注いでいた愛情も、
言葉を覚えてくるとそこに様々な条件がくっつき、
条件づけの愛情に変わっていくというわけです。
 
こうあるべきとか、こうでなければならない
などの意味づけによって、子どもの発言や
行動が理解できないと感じるのです。
 
そこには同じ言葉を使う者同士、
理解できて当然、
相手も同じように考えるはずだ、
という思い込みがあります。
 
 
確かに、みんな同じという点では、
顔があって体があって、
手があって足があってと
見た目も似ていますし、
同じように言葉を話しますし、
同じように感じたり考えたりもします。
 
同じであるから
他人の気持ちを分かろうとできすし、
一生に喜びあったり悲しんだりもできます。
 
同じであるからやさしくできるし、
支え合えるし愛し合えます。
 
しかし、私たちはみんな同じでみんな違うのです。
 
 
同じかどうかという点だけで、
私たちの認知は「正しい・間違い」の
レッテルを貼ってしまいがちです。
 
同じであるべき、同じでなければならない
という意味づけ、期待感が、
相手への苛立ちや失望につながっているのです。
 
違うということが許せず、
相手にも同じであることを求めます。
 
子どもが成長してくると、
子どもは子どもで自分固有の認知・意味づけを
持っていますから、この違う部分が
より目について、怒ってしまうのです。
 
 
人は皆脳があって心があって、
という基本的な原理原則は共通していますが、
顔立ちも違えば体型も違う、
感性も違えば考え方も違うと、
誰一人として同じではないのです。
 
この「違うこと」を間違いだと
レッテル貼りせずに、
みんな同じでみんな違うと
考えて生きていきませんか?
 
そう考えて、人と接している方が、
自分のイライラせずに気持ちがよいはずです。
 
そして、よい人間関係を
築くことにつながっていくのです。
 
 
 
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