あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

感謝のパワー

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おはようございます!
マット・フューリーです。

11月の第4木曜日は感謝祭の日でした。

感謝祭はアメリカ人にとっては国民の祝日で、
感謝する事の素晴らしさを改めて感じる
きっかけとなる日でもあります。

ところで皆さんは、感謝のパワー
――「ありがとう」のパワー――
というものをご存知でしょうか?

感謝のパワーは感謝祭の日だけではなく、
毎日に影響を与えるものです。

最近、あるアメリカ人の女性が、
感謝のビジュアライゼーションを毎日する事について、
友人に語っているのを耳にしました。

「私の幼なじみが、感謝のビジュアライゼーションを
半月ほど毎晩してみたんだって。

すると、彼女に素敵な事が次々と起こったの。

あれはまさに奇跡だわ」

彼女の幼なじみに起きた事は、
完全なる事実だと私は思っています。

自分が今持っているものに対して、
心の底から感謝の気持ちを表すと、
そこからエネルギーが生まれ、
プラスの運気をあなたの人生に流し込んでくれるのです。

万物は、人生に幸福をもたらすものに
繰り返して感謝する人に、好意的に反応するものです。

実は、人生に幸福をもたらすものは、
私達が想像する以上にたくさん存在しています。

しかし、何が作用しているのか? 何が吉となるのか?
さらには、今の自分がいるのは何のおかげなのか? について
考える人はほとんどいません。

そこで皆さん、プラスの運気を自分の中に流し込むために、
感謝のビジュアライゼーションをしてみましょう。

椅子に座り、本当に感謝したい事、
ありがたいと思っている事のすべてを心の中で描くのです。

あなたの肉体
あなたの健康
あなたの友人/家族
あなたの家
あなたの服
あなたの食べ物
あなたの水
あなたの交通機関
あなたの図書館・・・

これを真剣に取り組み、
感謝したい事のすべてを一つ一つ挙げていけば、
15分では足りないはずです。

***

今日のメッセージを綴っているうちに、
ある若い女性の事を思い出しました。

彼女はテレサという名前で、ずっと昔、
私がカリフォルニアでトレーニングスタジオを開いていた時に
生徒だった女性です。

テレサは、誰もが10点満点をつける程の
とびきりの美女でした。

金髪のロングヘア、息をのむほど魅力的なブルーの瞳、
すらっとしていて長い美脚・・・等、挙げればきりがありません。

しかし、彼女は自分の外見にまったく満足していませんでした。

ある日のこと、私は彼女に、
スタイルやルックスについてありがたいと
感じているところはどこか、と尋ねました。

彼女はすぐに自分のいろいろな部分を
指で指しながらこう答えました。

「ほら、顔のここにホクロがあるわ。

そして首にはこんな染みもついているの。

肌はかさついているし、髪の毛はボサボサ。

こんなのほんの一部よ。

まだいっぱいあるけど、続けましょうか?」

そこで私はこう言いました。

「ずいぶん自分のあら探しをしたね。

でも、君は僕の質問に全然答えていないよ。

僕の質問は、体のどの部分に君は感謝しているか、だ。

君の欠点ではなくてね」

「じゃあ、答えは『何もない』だわ」

「本当に?」私は続けました。

「なら、ちょっと確認させてくれ。

君は自分の脚を気に入っているかい?」

「いいえ、私は自分の脚が嫌いよ」

「それなら両足を切断した方がいいってことだね?

両足がないほうがいいんだね?」

「いいえ! そんなの嫌よ」

「オーケー。じゃあ、君は自分の足に多少は感謝して
いるってわけだ」

「そういうことになるわね」

「分かった。じゃあ、腕はどう?」

「ああ、この腕ね、全然好きじゃないわ」

「それなら、腕もない方がいいんだね?」

「ちがうわ!」

「ってことは、腕は持っておきたいんだね。

そういうことなら腕があることを感謝しなきゃいけないよ。

それから、顔の肌はどうだい?

君は顔の皮膚を剥いでもらいたいのかな?」

「そんなのホラー映画だわ」

「オーケー。つまり、君は自分の顔を、
そしてそのホクロもぜーんぶ、そのままにしておきたいんだね」

「そうね」

「じゃあ、君の髪の毛についてはどうかな?

嫌いだったら全部剃ってしまえばいいのに」

「あり得ないわ。ハゲにはなりたくないもの」

「そうか、つまり君は自分の髪が気に入っているんだね」

「ハゲに比べたら、イエスよ」

「僕の考え方はこうだよ。

僕は少し剥げてきたことに、とても嬉しくなって、
残っていた髪を全部剃ったんだ。

それだけじゃない。

僕は本当に、本当に、このカリフラワーみたいな耳が
気に入っているんだ。

僕の耳を見てごらん、大きくてごついけど、
いかしているだろう?

この耳は、僕がトレーニングを一生懸命した
トレードマークみたいなものなんだ」

彼女が笑い出しました。

そんな会話をしているうちに、
テレサは人生で最も深い感謝を自分の体にしたのです。

ただし、彼女の感謝はその日だけのもので、
習慣にはなっていません。

もし、彼女が一ヶ月ほど毎日、感謝の気持ちを抱き続ければ、
そこからパワーが生まれて彼女を包み込み、
彼女の人生は目に見えて(目に見えないところでも)
向上するでしょう。

「本当に?」と今、あなたは疑いませんでしたか?

私の話を、怪しい秘境的な教えのように受け取っていませんか?

本当ですよ。

上記の話は基本的で根本的な真理です。

そして、実際に自分でやってみなければ、
それが本当だということが分からない真理です。

皆さん、今日から感謝のビジュアライゼーションを始めましょう。

感謝祭の日だけでなく、毎日ずっと続けましょう。

まずは最低でも30日間はやってみましょう。

そして何も効果を感じなければ、
その時は、今日のメッセージを
受信トレイから削除してくださって結構です。

今日はこの辺にしておきます。

いつも私のメルマガを読んで頂き、心より感謝申し上げます。

マット・フューリー

PS.
このメルマガを読んでくださってることに感謝して
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**今日のフィードバック**

ニュースレターの「勝者と敗者」の部分に一番興味を持ちました。
特に、勝者になる理由と敗者になる理由を事細かに書かれてあって、
成功する人としない人の差がようやく分かったような気がしました
目標は設定するだけでは駄目なんですね。
目標を見直し、目標に至る計画を練らなくてはならない。
私もこれらのことが自然にできるように頑張ります。

伊藤さん

Comment:
コメントや質問待っています。
全部に返事はできませんが必ず目は通します。

ありがとうございます^^


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4件のコメント
  1. 佐野洋子 |
  2. Tanaka Hideki |
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  4. 山中晴夫 |
  
 
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