成功の秘訣by amazon
From:小川忠洋
大阪のスタバより、、
『成功の秘訣は他社の動向に気を取られない事』
アマゾンの創業者である、ジェフベゾスはこう言った。
ほとんどの会社は、自分のライバルや、
業界の動向について常に目を光らせている。
他社が新しいサービスを発表したら、
同じようなものを自社もしないと、、とか。
しかし、他社の動向ばかり気にしていて、
自社がどうあるべきか?自社が何を提供すべきか?
お客は何を望んでいるか?などを忘れてしまっては
成功などおぼつかない。
恐らく、現代で最高の企業を作った人の
一人である、ジェフベゾスのこの言葉だが、
この言葉は、会社の成功だけに限った話ではない。
個人の成功、個人の幸せ
にも大きく影響する。
他社をそのまま他者にすれば、、、
『成功の秘訣は、他者の動向に気を取られない事』
となる。
ドクターモルツが常に言っていた
メッセージと同じだ。
ドクターモルツのプログラムをやっていれば、
こういった事は克服しているかもしれないが、
僕らはどうしても、他人と自分を
比較してしまったり、他人から
どう思われているか、を気にしたりする。
そして、ほとんどの人は、
他人の優れている所と、
自分の劣っている所を比べたりする。
そして、嫉妬してみたり、
劣等感を抱いてみたり、、、
■あの人より自分は年収が低い・・・
■あの人より自分は太っている・・・
■あの人より自分は顔が悪い・・・
しかし、何故こんな事をする必要があるのか?
そんな事をしていても、いつまでたっても
満足感を得ることはできない。
しかし、これは完全に人と比べるな!
と言う話でもない。
アマゾンだって、もし完全に競争相手の事を
無視し続けていたら、ここまで成功できたか
どうか?あるいは存続できたかどうかも分からない。
一般的に、企業経営では、ほとんどの企業は
競合の事を常に観察している。だから、それほど
やりすぎてもダメだよって事。
同じように個人でも、ほとんどの人は
常に他人と自分を比較したりしている。
だから、ドクターモルツは、
『あんまり比較しなさんな』
と、何度もアドバイスをしてくれている。
全てはバランス。
プラス思考も、いいけど、
やりすぎると毒になる。
健康食品は体にいいけど、
そればかりを取って普通の
食事を取らなかったら病気になる。
スポーツも体にいいけど、
やりすぎたら体を壊す。
全てはバランスだ。
人と比べる事で
モチベーションを上げる事ができる
と言うこともある。
しかし、常に、、、
比べていると言うのは、、、
全くいい結果にならないだろう・・・
あなたはどう思う?
-小川忠洋
PS:
自分を変えたい、もっと成長したい、セルフイメージをより良くしたい
と思うなら、頭で考えているだけでなく、行動しなければならない。
行動こそが、結果を変える唯一の方法だ。問題は、いつ行動するか?
と言う事だ。明日なのか、明後日なのか、それとも今日なのか・・・?
先送りは負け犬の習慣だ。今スグ行動しよう。席がなくなる前に、、、
http://www.drmaltz.jp/seminar/psycho_letter.php?mag=Psycho20100520OG
こんにちは。
比べてるだけ、じゃ進まないよ。
ということですかね。
比べること、と目標にすること・手本にすること、の
違いに気づかないで終わってしまっては
人生がもったいないですね。
今日もありがとうございます。
バランス感覚を持ち、物事を広く観、余裕を持つ事を意識しつつ行動する事が肝要だと思う。
言うは易し行うは難しかもしれないが、常に感謝・社会貢献の精神を忘れず、自らを鼓舞していきたい。
自分は世の中の役に立つという使命を果たすために、この世に生をたまわったとも思えるからである。
こんにちは、コラム面白く拝見させて頂いています。
個性は人それぞれ、役割も、生き方も、幸せに感じるところも。
でも、なぜか他人のことを羨んだりしますよね。
目標にするとか、見習うとか別の言葉に転化しても、続かず、気にすること・時間、それに対して 度が過ぎると、モチベーションを上げるどころか、生きていく上で毒を持った状態になりますよね。
でも、毎日を手を抜かずに精一杯生きている、積み重ねるだけでも、尊いものに近づいてはいると、なかなか 自分自身を信じ続けられない。
だから苦しいのかも知れません。
自分も気付かない、逆に他人が羨む何かを持っているかも知れないとは、なかなか思えない。足るを知らない状態です。
結局、自分はどうなのか? って考えすぎていて・・・。
肝心なのは、行動している時に、貢献できること、出来る事 それを出し惜しみせず雑念なく、汗を流すこと(心も体も、毒はそうやって出して)じゃないかと思います。
頭の良い人は苦しいんです。苦しんでいる人は実はボンヤリ過ごしていない証拠でもあると信じたい。
馬鹿になって踏み出す勇気・やる前に想像力だけ豊かでダメに決まっている(自他共に建設的でない)と考えない・出来ない事は出来る人にしてもらえばいい(全て自分でする必要はない)・それで自分の能力が低いと思われる心配は要らない(なぜなら、求められた結果状態にもっていけるかに期待を寄せているから)、、、自己完結する生き方、やり方が、他人と比較したり、自分を苦しめているのかも知れない。
よって、人を信頼して任せ、最後は一緒に変化を喜べる様に行動する。自他共に巻き込んで変化を起こす、それが”変わる”ということではないでしょうか?
自分を変えるというのは、実はパーソナルなことではなくて、何か状況を変える という触媒を経て、気付いたら、誰かと一緒に変わっているのではないか?
最近、切にそう思うのです。
絶対的な基準と相対的な基準
このいずれもが、その時々で変わるのですね。
なので、自分の中の目標に照準を合わせて、時々修正しながら目標を目指す。でも環境が変わるから時々、相対的な基準をチェックしないと生きて行けなくなるかもしれない。諸行無常。
つきつめれば、この世は、生き抜くことに意味がある。
ならばどのように生きようか。
答えは自分の中にあるのだろうと思う。であれば他者との比較は意味がないことになる。でもこの世で一人で生きているわけではないし、まわりの環境に配慮することは大切だと思う。なんといっても他者があるから自分があるのだし。
他者に固執して、自分が見えなくなるのは本末転倒で、また自分ばかりでは周りが見えなくなる。一人では生きていけないのだから。
ポジショニングの確認、バランスが大事ということなのですね。
確かに、ドクターモルツの
人と競争するのはやめます。自分と競争しなければいけません。
という言葉はとても好きです。
他人とは比較というより今までの自分を成長させるヒントとして観るのがいいのかもしれないなと今回のバランスが大事という話を聞いて思いました。
また、自分が将来どうなりたいかと考えるときもこんな人になりたいなと目標となる人を決めるとイメージもしやすいので、そういう意味ではセルフイメージを改善する手立てになるのかなと思いました。
自分が目標としている人と時々は比較しておかないと、今の自分がどの位追いついたのか、それとも差が広がったのかが判らない。
比較 = 競争 ・・・???
比較する心理は?・・・
要素的に、ポジティブな発想?? ネガティブな発想 ??
ポジティブなる発想・・・!!
例えば・・・企業間に於ける・・・『比較』とは?
個人的な考えではありますが・・・?
競争から・・・・比較へと・・・発展していくのでは??
事の発端は、他社に無いものを・・・
そうこうして、ある程度・・・目標達成到達した時点で(同等・頂点に到達・・・)
その時
始めて・・・『 比較 』という事に!!
ネガティブな発想・・・!!
比較から・・・競争へと・・・なりますと?
この場合は、企業戦力が無いのでは??
『何も、生み出すものが無い!』・・・比較する・・・『盗む・モノマネ!』
それにより、安定する・・!!
この場合は、永遠に、その対象となる企業に対して・・・永遠に・・・『盗む・モノマネ!』
現代社会は、このタイプが多いのでは??
個人に於いても・・・
現代社会は、『個性重視・・』 とは、ほど遠い・・・? のでは??
比較から・・・競争へと・・・このタイプが多いのでは?
そうなりますと、永遠に対象となる人物に、『吸血鬼・寄生虫ごとく、つきまとう!』
私の周辺にも・・・このタイプのーー>男女
例えば 『仕事ーー>アイデアーー>盗聴・盗撮り!
肉体的・・・年齢的に若く見えるか?顔(何度も修正)・スタイル(エステ)・・・etc』
常に、比較して(生活スタイル・経済源全てモノマネ・盗む・・・突然目の前に!!
年齢的に、味わえない良さがあるはずです!!なので、いつも・・・何が残るのかしらんと?)
当初は、いい感情は、持つ事が出来ませんでしたが??どうして??
それが、最近は、私が『 優れている・素敵だから?と! セルフイメージ 』 ^^
それよりも、小川さんとの出会いによる・・・『ドクターモルツ博士のサイコサイバネティクス』
これによる、内面からの・・・自分自身との比較!!
益々、セルフイメージを、自分の内部に ---> エクササイズ!! 感謝!!
皆さんのおっしゃるように、
「上の人を目指し、モチベーションアップに繋げ、自分のプラスにする」
そういう意味のある比較ならいいと思います。
綱渡りをする時のように、
真っ直ぐ前に集中しろ。他の事に気を取られてバランスを崩すな。
(小川さんが今回おっしゃっるバランスとは違うかな…^_^;)ゞ
私の大好きなジミー大西さんの言葉に
「人の振り見てどないすんねん」というのがあります。
人と比べていちいちヘコむな。
どこ見て歩いてるんだ。何のために頑張っているんだ…?
目標は人に勝つことだったのか?
本来の目的を忘れるな。。。
常に感じていたことが企業にもあてはまるのですね。バランスつまり多面体でいようともいえますね。
小川さんの話にたびたび出てきますが、
バランスは本当に大切ですね。
自社ならでは、というものを提供したいのであれば、
他社との比較は必要になってきますが、
それに翻弄される必要はないと思います。
企業の場合、本当に見るべき相手は顧客であって、
競合ではないということですね。
顧客のために、競合がやっていないことを観察することは
良いですが、顧客なしに競合を見てはいけません。
また、個人の場合も見るべきは自分の願望や目標であって、
周りの目ではないということですね。
ライバルを持つことはモチベーションアップにつながりいいことです。
しかしライバルに勝つことしか考えてなかったらそれは苦しいだけです。
つまり他社の動向を”気にしない”のではなく”気をとられない”ことが大切なんですね。
ライバルに勝とうとしてなかなか追いつけないからと言って自分を卑下したりしないことが肝心です。
私は何かをやる時は、どんなに自分のレベルが低くてもトップの人をライバルにしないではいられないので、モチベーションアップにつなげることはあっても、気を取られないということを常に自戒していきます。
自分をしっかり持っている人は他人と比較することでプラスが生まれると思います。企業も同じで、自分たちの目指すものがあれば他社と比較することに意味が出てくると思います。しっかりとしたビジョンを持って生きたいですね。
「オリジナル」
「個性」
これを追い求めるためには、他社の観察は必要ですよね。
だって、同じものを作ってしまうかもしれないのですから。
でも、目指すものは一つ。
まっすぐにその目指すものを見ていたら、横やりを気にする余裕はないと思います。
あそこへ、早くたどり着きたい!と強く思うには、全エネルギーを注がなければならないのですから。
他者とくらべている暇はありませんね(笑)
他者とくらべるときは、自分より実力が上だと自分が感じた人のみ。
その人を目指すために、自分とくらべていくのだと思います。